添加物を控える生活をしていると、どうしても気になるのが外食です。
中にはホームページやメニュー表などに記載している企業もありますが、商品ごとにいちいち確認するのも面倒ですし、「そこまでする?」という感じですよね。
実際にホームページなどを見て、添加物が少ないと感じた外食店を紹介したいと思います。
是非参考にしてみてください。
添加物の少ない外食店1:大戸屋
出典:大戸屋、株主の9割はコロワイドの乗っ取りに賛同…現経営陣では抜本的改善は困難か | ビジネスジャーナル (biz-journal.jp)
チェーン店の中では珍しいですが、店内調理をしっかりしている飲食店です。
毎日鰹節で出汁をとっていたり、薬品洗浄されたカット野菜は使用していなかったり、店内調理へのこだわりが強い。他にも生パン粉を使っていたりもします。
チェーン店で提供されるお味噌汁のほとんどにうまみ調味料として「アミノ酸等」を使用しているのですが、大戸屋はお味噌汁の中には添加物は一切入っていません。
定食屋さんということもあって、お味噌汁はほとんどのメニューについてくるので、無添加なのはうれしいですよね。
大戸屋は私もよく利用していて、かぼちゃコロッケが美味しくて好きです。先ほど言った通り、生パン粉を使用しているのですが、注文が入ってからパン粉をつけて揚げるらしいです。他店よりも美味しいと感じるはずです。
添加物の少ない外食店2:スープストックトーキョー
スープ専門店のスープストックトーキョーは、ホームページに総原材料をオープンにしています(すごい)。他にも「余計なものを添加しないという信念を持ち、化学調味料や保存料に頼らない」という旨を記載しています(すごすぎる)。
テイクアウト用に販売している冷凍スープにももちろん余計なものは入っていません。
スープの専門店ということで、スープの種類が豊富で飽きません。
スープとパン、飲み物のセットで1,000円前後で食べられるので、ランチにはちょうどいいと思います。一般的な飲食店と比較すると少し高いと感じるかもしれませんが、健康をお金で買っていると思えば全然安いと思います。
テイクアウト用の冷凍スープもあるので、もう一品欲しい時の足しにもできますし、お家で専門店の本格的な味を、ほぼ無添加で楽しむことができるのでお持ち帰りだけで利用するのも良いかと思います。
添加物の少ない外食店3松屋
ホームページには、化学調味料・人工甘味料・合成着色料・合成保存料を使用しないメニューの開発を推進しているという表記がありました。
カウンターに置いてある調味料も、上記のものを排除しているみたいです。なんと紅生姜も合成着色料を使用していないんです。珍しいですよね。
牛丼チェーン店は身体に悪いと思いがちですが、どうしても食べたくなる時ってありますよね。迷わず松屋さんを選びましょう。
最後に
今回は添加物の少ない外食店を3つ紹介しました。意外なラインナップだったかと思いますが、
いかがでしたか?
添加物を気にし出してから外食が難しいなと感じるのですが、ホームページなどに明記されていたり情報を開示してくれていたりすると安心して食べることが出来ます。添加物を控える生活は大変ですが、変化が目に見えて体に出てくるので、積極的に控える人が増えればいいなと思ってます。